2019年中秋の名月・今日の一杯はもちろんこちら「月夜見茶」
こんばんは。
烏兎のマスターです。
今日は2019年9月13日、十五夜です。
別名は中秋の名月、芋名月ですね。
というわけで今日の一杯はもちろんこちらです。
今日の一杯はもちろん「月夜見茶」
横浜はあいにくの曇り空。分厚い雲に隠れて、今夜は月が見えません。
昨夜の天気予報では日本海側はよく晴れるとのことで、中秋の名月を楽しんでいる方もおられるでしょうね。
さきほどお月見団子を求めて街へ下りてみたのですが、これぞというものがなく、小さい大福を見つけたのでそれを買って帰りました。
そしてお団子と一緒にいただくお茶はもちろんこちら『月夜見茶』です。
ベースを何にしようかなぁと悩みつつ、やっぱりほうじ茶に。
月夜見茶で使っている素材がほうじ茶や三年番茶など、焙じたお茶と合うんですよね。
紅茶にも合うのでう~んと思ったのですが、やっぱり夜飲むお茶はカフェインが少ない方がいいですね。
インスタにはちょっと書かせていただきましたが、先日父が亡くなったので、今、毎日お茶とお線香をあげているのですが、せっかくなので父にも月夜見茶とお大福を備えて一緒にお茶をしました。
先日の台風15号の影響で千葉や伊豆大島はまだライフラインが復旧していないようですが、本当に生きていると日々いろいろなことがありますね。
今辛い思いをしている方もいると思うのですが、それでもまあ、生きていればやっぱりいいこともたくさんあるわけで、笑顔で小さい幸せをたくさん集めていけたらいいなぁと思うわけです。
月夜見茶の素材には、心を穏やかに整える働きがあるため、このお茶を飲んでいるとこんな気持ちになるのかもしれません😃
月夜見茶は素材全般に作用が穏やかで、特に女性の身体に合ったブレンドになっていますので、よろしければお試しください。
11月6日ごろまで販売予定です。
お求めいただいたお客さまは、今夜、月夜見茶を飲んでくださっているでしょうか😊
ところで、人の脳の仕組みは、嫌なことや苦しいこと、辛いことに意識が向きやすいそうです。
つまり、幸と不幸では、人は不幸の方にフォーカスしやすいということですね。
幸せでいるためには、意識して幸せの方に気持ちを向ける必要があるわけです。
言い換えれば、不幸になるのは簡単で、幸せになるには努力が必要ということですね。
ちょっと具体的な話をしますと、烏兎さん昔、接客業をしていたのですが、毎日100人~多い時で200人くらいのお客さまと接する仕事でした。
で、必ずいるんですよね、いわゆる「カスハラ・客ハラ」と呼ばれる方々。
そういう人を対応したりすると、一日嫌な気分を引きずって、ついそのことを繰り返し考えたりしてしまうのですが、あるとき考えてみたんです。
「今日は、100人のお客さまが来た」
「そのうち嫌な人は、2人だった」
「そんなたった2人にフォーカスするより、残りの98人のお客さまに感謝しよう」
何でもなく当たり前のように来て帰っていかれるお客さまが、どれだけありがたいのかよくわかりますよね。
で、その後もいろいろ検証して、だいたい嫌なことなんて2%もない、というのが烏兎さんの持論です😄
朝、目が覚めて幸せ。
夜、一日が無事に過ごせて幸せ。
この一日の間に、数えきれないくらいのいいことがたくさんあって、毎日が過ぎて行きます。
そんな風に一日が終わって、ふと月が目に入る瞬間は、神様が「見てたよ」と言ってくれているように感じます。
嫌なことがあると、顔が自然に下を向きます。
でも眼差しを上に向けていると、こんな風にいいことありますから😁
それで一日の終わりに温かいお茶を煎れて、ほっこりしてもらえたら何より嬉しく思います。
ちょっととりとめがないですが。
いつもありがとうございます。
烏兎
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