6月は浄化月間として浄化のお茶はいかがですか?
こんにちは、烏兎のマスターです。
いつもありがとうございます。
6月で、昨日は雑節の入梅でしたが、ここ横浜も数日前から梅雨入りしていて、毎日どんよりした天気が続いています。
6月は浄化月間
さて、久しぶりにアップできそうな烏兎さんの今日の一杯。
今日は『夏越のお茶』です。
芒種の日に期間限定の新作でお出ししたということもあるのですが、今の時期にピッタリなお茶なので、私も今、毎日飲んでいます。
こちらのお茶は、公式サイトの方で新作ご紹介の記事でも書きましたが、6月晦日の大祓(夏越の祓)に合わせてブレンドしたお茶です。
そのためご注文をいただいていても、月の後半のお作りでの希望が多いのですが、せっかくのこの時期のお茶ですので、できれば早めに手に入れて、どんどんお飲みいただけたらと思います。
例えば17日の満月前後で、15日の十三夜、小望月、18日の十六夜、立待月、居待月、寝待月と続き、そして22日の夏至の日までや、25日の下弦の月。
そして夏越の祓までの一週間など、続けて飲むなどされるといいですよね。
朝起きた一杯とか、寝る前の一杯とか。もちろん、朝昼晩と飲んでもらうのも大歓迎です。
余談ですが、夏越のお茶は当店のオリジナルブレンド、浄化三茶をベースにしてさらに素材を加えています。
実は新年に合わせてプレゼントしている非売品の『スタートのお茶』も、浄化三茶ベースに素材を加えたお茶になります。
『スタートのお茶』は古きを祓い新しい一歩を踏み出す力を与えるお茶として、浄化と、停滞しているものを動かす素材で組み合わせています。
昨日は初の夏越のお茶をお客さまにお作りさせていただきましたが、ブレンドを作っていて、作るだけで浄化されている感覚があるお茶がいくつかあります。
とてもマユツバな話と思われる方もおられるかと思いますが、ハーブ(自然素材)が人を癒す理由は、その素材の持つ波動だという説があります。
例えばホメオパシーで使われるレメディなども、希釈に希釈を重ねているため、素材そのものが効いているわけではないですよね?
手元にある本が古いので今は違うかもしれないのですが、レメディだと物質のスピリットといういい方をするでしょうか。
植物波動説はそれに似ているなと思うのですが、混ぜているだけで浄化されたり、癒されていく感覚があるお茶などもあって、不思議だなと思います。
昨日は夏越のお茶を作っていて、やっぱりこのお茶はすごくいいなと思いました。
夏越のお茶は旧暦6月晦日にあわせて7月末近くまで販売しますが、伊勢神宮でも大祓は6月30日に行っています。
今の時期は、年に2回しかないこの大祓に合わせて、国を上げての浄化が働きかけられています。
6月はぜひ浄化月間として、夏越のお茶をお飲みいただけましたら幸いです。
ありがとうございました。
烏兎
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