煎じ茶の作り方(漢方茶の煎じ方)

こんにちは。
漢方茶 烏兎のマスターです。
いつもありがとうございます。

マスターイラスト

当店の漢方茶、お求めになられた方は、お飲みになる時はティーポットや急須で煎れて飲まれていると思います。
やっぱり手軽いいですよね。
ベースの茶葉も入っているので、お湯で美味しくお飲みいただけます。

でももちろん、烏兎の漢方茶も煎じて飲んでいただくことができます。

というわけで今日は、漢方茶の煎じ方をお伝えしますね。

煎じ茶の作り方

鍋と素材

まず最初に大前提ですが、漢方茶=漢方薬ではありません。

文字画像

烏兎の漢方茶で使っている和漢素材は、漢方薬で使われるものと同じ生薬会社のものですが、漢方茶は食品ですのでご注意くださいね。

漢方茶文字

ですので今日お伝えするのは、煎じ薬の作り方ではなく、煎じ茶の作り方になります。

さて、煎じ茶ですので、煎じればいいんですよ。
麦茶を沸かすのと同じです。

でもそれじゃあ面白くないですよね。
せっかくですので、漢方の煎じ薬を作るように、ちょっとマニアックに作ってみましょう^^

漢方薬は煎じ薬がいい?

その前に、漢方薬では、やはり昔ながらの煎じ薬で飲むことをお勧めしている薬局さんがたくさんありますね。

生薬画像

現在は漢方薬も顆粒や錠剤が多く、こちらは素材からエキスを抽出して製剤したもので、摂取は楽ですが、有効成分が生薬に比べて少ないものもあるのだとか?!

漢方薬画像

そのためではないかもしれませんが、昔ながらの煎じ薬を進める医師や薬剤師さんは多いですね。

煎じ薬を作る専用マシーンもあって(コーヒーメーカーみたいな)、昔に比べて煎じ薬も作りやすいように改良されています。

実際に漢方薬を煎じる時は、土瓶ややかん、鍋などを使いますが、この時の注意は鉄瓶を使わないことと硬水を使わないことですね。
成分をこわしてしまうことがあります。

漢方生薬画像

水から弱火にかけ、沸騰したら蓋をせず30分間弱火で煮出し、素材を取り出し完成です。
1日3回飲むようであれば、この段階で均等に3杯分に分けておくといいですね。

三杯のお茶イラスト

さて、ではそれ以上に特に詳しく書く理由もないのですが(^^;)

せっかく写真も撮ってみたので、漢方薬ではなく漢方茶を煎じる方法を、写真を交えてご紹介します。

ちなみにモデルのお茶は、私の自分用カウンセリングブレンドです。

漢方茶の煎じ方

カウンセリングブレンドの場合は、フィルターパックのオプションをご利用いただければこのようにお作りすることもできます。

フィルターパック画像

(カウンセリングブレンドのオプションサービス、人気です^^)

リーフでご利用であれば、このようにパックなどをお使いになるとよいかと思います。
100円均一でも売っていますので、リーズナブルですよね。
ダシパックに入れた素材画像

ダシパック画像

ティーバッグは紐とタグを切り取ってもらえればOKです!
ティーバッグ画像

そうしたら鍋にポン!
行平に素材を入れた画像

私は行平土鍋を使っていますが、鉄製の鍋でなければなんでも大丈夫ですからね。

行平鍋画像

水を入れます。(水から抽出します)
水の量は100~200mlくらい大目に入れてくださいね。
素材を入れた画像

あとは弱火で火にかけて、沸騰したらそのまま弱火で煮出します。

漢方薬を煎じる時は、だいたい30分くらいかけて半分くらいの量になるまで煮詰めますが、そこまでやるととても飲みにくくなってしまうので、烏兎では5分~煮出してくださいとお伝えしています。

そうすると、こんな感じですが、めっちゃ熱いので取扱いに気を付けてくださいね。
お茶画像

この写真を撮った時はまだブクブク泡が立っていました。
さすが土鍋です。

少し冷めると素材が沈みますので、取り出してください。
お茶画像2

温かいうちにお飲みいただいて
お茶画像3

あとは保温ポットなどで保管してもらうと、温かいままお飲みいただけてよいかと思います。

お茶画像1

最後まで作って気が付きました。
そういえばベースのお茶を入れ忘れました・・・
お茶画像1

ベースのお茶が入ると、もう少し濃いものが出来上がります(^^;)

漢方茶、どうやって飲むのがいい?

さて今日は、煎じ茶の作り方をご紹介いたしました。

お茶画像

じゃあ、どうやって飲むのが一番いいの?と思われる方もいらっしゃることかと思います。

私は一時期、毎日自分のお茶を鍋で煎じて飲んでいた時期があったのですが、使っていた行平を落として割ってからは、ずいぶん長いことお湯出しで飲んでいます。

それでもちゃんと体質の変化は感じられていますので、安心していただけたらと思います。

どちらかというと毎日飲んでいただくことの方が大切なように感じています。(カウンセリングブレンドは特に)

素材画像

今のご自身の身体は、昨日今日作られたわけでなく、長年の積み重ねでできた体ですよね。
改善するのもやはり、コツコツと積み重ねるのが大切ですし、それが一番体に無理のかからない方法かと思っています。

運動もダイエットも、一日二日で理想の体になったら素敵ですけどね^^

ではでは、今日は漢方茶の煎じ方をお伝えしました。

ですが飲み方の決まりはありませんので、ご自身が一番美味しいと思う煎れ方でお飲みくださいね。

いつもありがとうございます。

烏兎